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駒ヶ根市にある中華料理 喜多郎に行ってきました。

伊那店もあるようなので、ここは駒ヶ根店になると思います。さっそく店内に入りました。

窓際のテーブル席に座りお昼用のメニューを見ました。そこには定食とラーメンセットが紹介されていました。他のメニューを見ると、おなじみの中華料理から、日本人には馴染みのない中華料理まで、実に沢山の料理がありました。

とりあえず初めてなので、お勧めらしい「ラーメンセット（750円）」から選ぶことにしました。

ラーメンセットは
「醤油ラーメン、台湾ラーメン、豚骨ラーメン、塩ラーメン」
のいずれか一品と
「マーボ飯、回鍋飯、中華飯、天津飯、炒飯」
のいずれか一品を組み合わせたものです。

私は「醤油ラーメン＋炒飯」の組合せを注文しました。

ラーメンセットには「半丼＋半ラーメン（500円）」というのもあり、連れはそちらで「台湾ラーメン＋回鍋飯」の組合せを注文しました。

注文を終え店内を見渡すと、年配の女性のグループが数組と、年配の男性のグループが数組いました。本棚の近くには、お昼限定のコーヒーのサービスがありました。

10分程で、まず私が注文した「醤油ラーメン＋炒飯」が運ばれてきました。

シンプルなラーメンとシンプルな炒飯です。私はラーメンとご飯のセットモノの時は、必ずラーメンを先に食べてからご飯を食べます。さっそくラーメンからいただきました。

モヤシ、シナチク、チャーシュー、ネギ、背脂が浮いたスープ･･･、シンプルな醤油ラーメンです。透き通った黄色身をおびた麺をすすりました。ラーメン専門店とは違う、中華料理屋的なラーメンですが、どこか中華テイストです。一気にラーメンを食べ、次は炒飯です。

こちらは、ちょっとだけ薄く感じる塩味が良い感じです。1/4程食べたところで、お腹の方が苦しくなってきましたが、炒飯が食べ疲れしない味付けに助けられながら、ペースを落としてどうにか完食です。

普通に1人前のラーメンと、普通に1人前の炒飯では、普通の2人前になるので、満腹なお腹の具合も納得です。

こちらの写真は「半丼＋半ラーメン（500円）」の「台湾ラーメン＋回鍋飯」です。

こっちを見た瞬間「こっちにしとけば･･･」と思いました。半丼＋半ラーメンと言っても、普通の一人前よりちょっと多めといった感じです。これで500円は結構CP値（コストパフォーマンス値）が高いと思います。

あまりに満腹になったので、セルフサービスのコーヒーはパスしました。

機会があれば「半丼＋半ラーメン（500円）」で「塩ラーメン＋マーボー飯」を食べてみたい、中華料理 喜多郎の昼食レポートでした。



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