ポチッとな ↓↓



飯田市山本にある東中軒山本に行ってきました。

タウン誌かなんかで東中軒山本が掲載されているのを見て、飯田市役所のとなりだけではないことを知り、是非言ってみたいと思ってました。

仕事で昼神の方に行く用事があったので、東中軒山本に寄ってみました。

高速が左に見える信号を左に曲がり坂道を登っていくと、右側に東中軒山本がありました。さっそく店内に入りました。

わりと広い店内には、すでに15人以上の先客がいました。TVのすぐ横にあるテーブル席が空いていたので座りました。

メニューを見ると市役所横の東中軒（以後 東中軒）とは、ちょっと違うイメージを受けました。定食類が結構ありましたが、東中軒といえばラーメンなので「ラーメン（500円）」を頼もうかと思いましたが、初めて食べたときちょっとビックリした、東中軒のあのワンタンメンをarumonoで紹介しようと思い「ワンタンメン（600円）」を注文しました。

10分程で料理が運ばれてきました。

東中軒同様、透き通ったスープと脂身の無いチャーシューが見えますが、ワンタンが違います。

東中軒のワンタンメンは、ワンタンの皮だけがビロ〜ンと何枚かのっている、具無しのワンタンがのっかたワンタンメンですが、東中軒山本のワンタンはアンが包まれているようです。

さっそくいただきました。スープは東中軒同様あっさり味の醤油スープで、麺もあのモッチリとした中太ストレートで、東中軒の名前通りの味です。

一目で東中軒違いが解る、東中軒山本のワンタンをいただきました。

『うぉ♪』

包丁で細かく刻んだ豚肉を澱粉粉でつないだアンが包まれたワンタンで、澱粉のプルンとした食感と、ひき肉ではない包丁で細かく刻んだ肉の食感がgoodです！！

久しぶりに良いワンタンに出会いました。

勢い良く食べて 完食です。

東中軒山本のお客さんを眺めていると『馴染みの店で食事してんだなぁ〜』と思えてきます。都会のように出店してはどこかに消え・・・、みたいにお店の回転がはやい土地ではこういった馴染みの店・・・、昔から馴染みの店、というのは肩身が狭いような気がします。

伊那谷にはこういった、馴染み深く地域にとけこんだお店が、町々にあって味わい深いものです。

お店を出る頃、ほぼ全ての席がうまっていました。結構定食類を食べている人がいて、ちょっと気になりました。

次回は是非定食類を注文してみたい、東中軒山本の昼食レポートでした。


arumonoのお勧めポイント
ワンタンメンのワンタンが印象的だった。


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