★☆ 食事処レポート ★☆
[ 上海楼 〜 中華そば 大 〜 ]
2011/06/28
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10分程で料理が運ばれてきました。
ふと思ったのですが、お店の雰囲気や内装はもちろんですが、中華そばの見た目も、以前の店舗の頃より上品になった気がしました。 さっそくいただきました。意識的に麺を啜ったら、やっぱり古い記憶と違う感じを受けました。 初めて食べた上海楼の中華そばは、もうちょっと麺が柔らかいものだったような気がします。 食べる前に『変わったな・・・』と思ったので、なにか微妙に変わったものを食べている気分になってきました。 この日の勝手な印象は『上海楼の中華そばも、時代と共に作り手も変わって、味も変わったなぁ・・・』です。 そんなことを思いながらモクモクと食べ、完食しました。 |
こちらは連れが注文した「ワンタンメン(700円)」です。
「中華そば」と名乗る透き通った醤油スープのラーメンはチャーシューメンより、やっぱりワンタンメンの方が似合うと思います。 荻窪を中心とした昔からの東京のラーメンは、チャーシューメンよりワンタンメンの方が雰囲気があると思います。 飯田の上海楼や新京亭のラーメンも、チャーシューメンよりワンタンメンの方が雰囲気があると思います。 オーラが漂うワンタンメンってなんか粋ですよね。 気持ちの持ちよう一つで、やたらと新鮮な気分で食事が出来た、上海楼の昼食レポートでした。 arumonoのお勧めポイント 小食の人向けに「中華そば 半 (450円)」があります。 周辺地図 大きな地図で見る |