ポチッとな ↓↓



中川村にある 福味 に行ってきました。

arumonoのお膝元 中川村にあるお店ですがarumono初登場です。自身としては2回目の来店です。

お昼過ぎの店内は食事客と昼から一杯やっている地元のお客で賑わっていました。

このお店は毎日「サービスデー」の看板が出ています。なのでサービスメニューをいただくのが筋というものです。カウンターの向こうにいる店主に「今日のサービスメニューは？」と訪ねると「魚がマグロのカマを焼いたヤツ（680円）で、それと豚ロースのしょうが焼き定食（730円）とラーメンライス（600円）」との回答。

テーブル席で豚ロースしょうが焼き定食を食べている人がいたのでちょっと見てみると、想像以上のボリュームだったので『それよりは少ないだろう・・・』との考えから「ラーメンライス（600円）」を注文しました。

自分の横で一杯やっているおじさん達は新たな仲間と合流して、更に気持ちよいピッチで呑んでます

10分程で料理が運ばれてきました。


あちゃー・・・


丼に山盛りの飯です。それともやしとベーコンのなんかした小皿、その横には野沢菜漬け、そしてラーメン。思ったよりもボリュームがあります。

海苔、シナチク、ゆでたまご、ナルト、ねぎ、でかいチャーシュー、そして澄んだスープ。まずはラーメンからです。

なんと言いましょうか、想像通りの味です。自分の好みよりちょっとぬるめに調理されています。これといって大きな工夫がないラーメンですが、普通に食える一品です。特徴はでかくてしっかりした味付のチャーシューです。

出された瞬間から食べごろの温度だったので、ラーメンを一気に啜りました。

もう最初から感じてたのですが、『軽くラーメンでも・・・』と考えていたこの日のコンディションではこのボリュームは無理です。食べるものと残すものの配分を考えていただきました。

結果ご飯を半分のこしてご馳走さまです。

思ったよりも賑わっているのでビックリしましたが、なんと言うか気兼ねない雰囲気があり、昼間から堂々と酒が飲めるあたりが、この賑わいの秘密だと思います。

本棚にあったコンビニコミックの「白竜」が最初からそろっていたので、私も気兼ねなくくつろげそうです。とりあえずこの日は1巻を読破しました。

次回は定食を食べながらゆっくりと「白竜」の2巻を読みたい、福味の昼食レポートでした。


arumonoのお勧めポイント
やっぱ「白竜」が置いてあるところです！


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