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10月にオープン予定のパン屋、 自然酵母パン Chocotan の開店準備のところをお邪魔してきました。

Chocotan（チョコタン）は飯島町の千人塚に10月にオープンを予定していて、それに合わせてZZSystemでホームページを作らせていただく関係でお邪魔しました。

この日は試作のパンを焼くのでその撮影と味見です(^O^)

Chocotanのパンはドライイーストは一切使用していない自家製自然酵母と「あこ酵母」をそれぞれのパンに合わせて併用しています。また材料も、牛乳、バター、卵を全く使用しないことにこだわってパン作りをしています。

画像のパンは、クランベリーが入った食パンです。

こちらの画像はレーズンが入った食パンです。

arumonoを見ている人の中の何人か知っている人がいますが、私も冬場は天然酵母を自分で育てて、毎朝天然酵母のパンを焼いています。そんなんで私自身、パンについては全くの素人では無いと勝手に思っています。

そんな私の感想ですが、今回いただいたレーズン入りの食パンとクランベリー入りの食パンは、どちらも国産の小麦粉を使っているとのことで、外国のものに比べて膨らみが少ないと言ってましたが、充分に柔らかい食パンに仕上がっていました。

スーパーで売られている大手の食パンに比べると、天然酵母の特徴で若干しっとりした感じでがします。おそらく焼きたての時は、外側がパリッとしていて、中がモッチリした感じだと思います。

実際に家に持ち帰ってトースターで焼いて食べてみましたが、焼色が付いているところはサクサクで、中はしっとりしたモチモチ感のあるパンでした。

ドライイーストの香りがしない、しっとりした食パンです。

「天然酵母のパンは固くて･･･」といった印象を持っている人も、この食パンなら何のン抵抗も無く食べられると思います。

後はパンドカンパーニュなどのハード系のパンも食べてみたいです。

Chocotanはパンの販売だけでなく、店内での飲食もできるお店になる予定です。

現在お店の外に石釜も作成中です。

徐々にお店が出来上がっていく様子を、これから作成するChocotanのホームページで紹介していく予定です。是非注目してください。ホームページが完成したら、arumonoのお知らせで紹介する予定です。

10月にオープン予定のパン屋、自然酵母パン Chocotan の開店前レポートでした。