★☆ 仕事場レポート ★☆
[ 松岡屋醸造場 ]
2010/11/08
|
|
取材の日は、ちょうど醤油の製造を行っていたので、見学させていただきました。
工場の中は醤油の良い香りが漂っています。 もろみが入ったタンクを見せていただきました。左上のうす緑色のタンクの中に、右上のモノが入ってました。この状態ではまだドロンとしていてます。 次ににもろみを絞るところを見学しました。 左下の画像は、布にもろみを適量入れ、それを手作業で布を畳んでいるところです。この作業を丁寧に繰り返し、もろみを含んだ布を沢山重ねて行きます。この後加圧して、絞っていくそうです。 右下のたるは100年以上使っている杉樽の醤油桶です。しょうゆの味の決め手となる酵母菌が、この伝統の杉樽に住み付いて、松岡屋のしょうゆの味をかもしだし続けているそうです。 機械化された工場の製造ラインを見学しているわけでは無いので、製造工程を順番に全部見ることは出来ませんが、かえって今の時季に行っている作業だけを見学する事で、『手間暇かけて造られているんだなぁ・・・』というのが伝わってきました。 |
|
松岡屋醸造場の製品は、キラヤで一部販売されていますが、松岡屋醸造場にても販売されています。また藍花、ユルイの宿恵山、平栗鯉店など(これはほんの一部です・・・)、色々なお店やホテルで使われているそうです。
歴史があるというのは、それだけで素晴らしい価値があります。 「飯田市には創業天文3年(1534年)の松岡屋醸造場っていう、味噌や醤油を造っている会社があるんだよ」 こんな感じで言えば、飯田市の自慢にもなります。しかし、それを守る人達はなんともいえない重荷を、生まれながらに背負っていると思います。 松岡屋醸造場には松岡屋醸造場のブログを作って管理している、16代目となる木下祥平さんがいます。松岡屋醸造場に就職して親子で一緒に働いているそうです。次の世代へゆっくりとバトンが渡されていくと思うので、これからもなが〜い松岡屋の歴史が続いて行きそうです。 �訃床�屋醸造場 〒395-0071 長野県飯田市今宮町3-70 TEL 0265-22-0564 FAX 0265-53-0764 http://matuokaya.at.webry.info/ |



